Twitterを実名でやり始めて感じたこと

公務員時代はSNSなんて見るだけ専門だった。
ましてや、自分から何かを発信するなんて考えもしなかった。
けれども、税理士になってSNSは重要ツールと考えるようになった。
そういうわけで、国税を退職後にTwitterを始めた。しかも実名で。

Twitterを初めて2か月ほどになるので、今日までの経過や感じたことを記録しておく。

なぜTwitterを始めたのか

税理士になれば、いくら腕がよくてもお客さんがいないと仕事にならない。
そうなると、まずは集客をしなければならない。
じゃあ、集客ってどうやりますか?

・飛び込み営業をする
・名刺を配る
・セミナーをやる
・異業種交流会に参加する

色々あるんでしょうけど、コロナが流行っている今、ネットでの集客が第一候補になろうかと思う。

ネット集客といえば、ランディングページを作るってのがあるようだけど、よくわからん。
とりあえず、名刺代わりにホームページは自作した。
でも作っただけじゃ誰も見にこないだろう。

ホームページへのアクセスを増やす方法…。
自分の存在をアピールする方法…。
YouTubeかTwitterが候補に挙がった。

YouTubeで税務調査のことをしゃべれば受けるんじゃないかと思った。
すでに国税OBの先行者がいるが、数は少ないし、リョウチョウの話なんか受けるんじゃないかと思った。
しかし、嫁が猛反対。恥ずかしいからやめてくれとのこと。

ということでTwitter一択となった。

Twitterをやってみてどうか

今のところ、メリットしかない。
ホームページのアクセス数が増えた。
Googleで「三上剛史 税理士」を検索すると、自分のTwitterがトップページに上がるようになった。
リアルでは繋がることがなさそうな人たちと情報交換ができるようになった。
関東の士業の方や、福岡の税理士の方など。
実際に仕事に繋がるのかは、まだ何とも言えないけど…何もない状況と比べると前進している感はある。

ちょっと悩んでいること

集客を狙っているので、アカウントは実名・顔出しにした。
ただし、その分、色々と弊害があることを知った。
うかつなことは呟けない…。炎上などしようものなら、マイナス効果しかない。
ビビりな私は、そこが気になって、ツイートを躊躇することが多々ある。
誰もあなたに興味はないって?
まぁそうかもしれないが、殻を破るにはもう少し時間がかかりそう。

また、私の場合、国税出身なので、そのあたりのネタを呟きたいところだが、守秘義務のことが気になって、呟くのをためらうことが多々ある。

そんなわけで、当たり障りのないツイートになりがちなので、ここは何とかしていきたいところ。

今後について

もうちょっとツイート数を増やしていきたいなと思う。
ためらわず、どんどんツイートをすればいいのだが、おそらく、殻を破れていない自分がいるように思う。
そこが大きな課題。

そもそも、集客のことを考えると、自分のキャラをさらけ出した方がいいよね。
私と合いそうか事前に判断してもらえるので、その方がお互い幸せになれますからね。

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