税務調査が入る確率について説明します。
この確率については、国税庁が公表しています。
直近の実績によると、
100社あれば、そのうち4社に調査に行く割合になっています。
これは年間の数字です。
100社あれば、年間そのうちたった4社にしか調査に行けていないということです。
このペースなら、日本国内のすべての会社を回るのに25年かかる計算です。
ということは25年に1回のペースで調査が来るんですか?ってことになります。
しかし、実際のところ、そうはなっていません。
会社によっては3年から5年ごとに調査に入られている会社があります。
つまり入られやすい会社と、入られにくい会社があるということです。
では、どのような会社に調査が入りやすいのか?
これについては、別の章で書くつもりです。
(アクセス数が伸びなければ書かないかも…)
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